MPIでは、より良い社会の創造をめざしてご活躍されている方々にインタビューを行い(不定期)、MPI内外の若手ビジネスパーソンや大学生のためになるお話をうかがっています。
「政治に興味を持たないなら持たないでいいと思うのです。けれども、政治に無関心ではあっても、政治に無関係ではいられない。そのことをきっちり考えてほしいですね。無関心であるがゆえに自分が被る不利益というものがあるかも知れない」――民間企業から27歳で政界入りした寺田氏に政治への思いを聞く。
「食」と「健康」を機軸に、フィールドを広げる石井さん。食べることの喜びや、つくることの喜びを多くの人に伝えたいから。大切な人に、健康でいてほしいから。彼女の働く理由は、明快で、美しい。「好きなことを追求していたら、このようになりました」。ビジネスの世界は、そんなにシンプルなもの? つい、首を傾げてしまう私たちに、彼女は言う。「自分にはできると信じていれば、できてしまうものよ」。
自分を活かせる場は、どこにあるのか。孤独な努力と「遠回り」を経て、求め続けたその場を見つけた小林さん。静かな決意を胸に、飛び込んだ世界でしっかりと歩き始めたその瞳は、生きがいを手にした人間の輝きを放つ。「努力はきっと報われる」。それを本気で信じさせてくれるエネルギーに満ちあふれた言葉の数々。
米財務省や大手メーカー等での活躍の後、コンサルタントとして日本にわたったペトロスキーさん。飽くなき挑戦を続ける彼の口から、澱みなく語られる、力強い言葉の数々。誠実であること、チームワークを大切にすること、情熱を持つこと、そして信念に忠実に生きること。今一度、この言葉たちに真正直に向き合ってみよう。より良い「生き方」「活き方」を手に入れるために。
昨今の「自分らしさ」の大合唱は、その喪失の裏返しのようでもある。一方で、植垣さんの言葉は率直で潔く、だからこそ、本物の「自分らしさ」と充実感に満ちている。「自分らしさ」のトレンドを、それに踊らされるのでなく、当たり前のものとして生きる。その生き方が「美学」という言葉で語られるのは、決して生易しいものではない「自分らしく」生きる努力が、実際、美しいものだからではないだろうか。
需要と供給。一攫千金のチャンスを生み出す一方、マーケットメカニズムは、時に冷徹とも言える動きを示す。そんな「市場」に長年向き合ってきた中野さん。「自分の価値観」を大切にしながらも、偏狭な「売り手市場」の発想には与しない。ビジネス人生を株式市場に擬えて語る彼に、ビジネスパーソンの「自立」とはどういうことなのか、それはいかにして可能になるのかを訊いた。
自らの生まれ育った町を、この手で支えたい。老人ホームでの仕事や介護ベンチャーの立ち上げ、議員秘書などを経て、故郷で出馬を決意した杉尾氏。桜島の雄大な自然を背に、大きな挑戦に踏み出した彼の胸にはいかなる思いが去来するのか――。
㈱リクルートを経て政治家に。長い歴史と豊かな観光資源、技術力の高い先端企業を擁する古の都・京都の地で未来を見据えて行動する。「政治には何よりも理念が求められる」と語る村山氏に、めざす京都の未来像と胸に抱く思いを訊く。
「一人の声とは、大きなものなんです」――テレビ局勤務を経て、独自のメディア『週刊長島』を武器に単身、全国最年少の市長として政界に乗り込んだ長島氏。情報公開や市民参加を推し進め、他の自治体や国政にも影響を与えるその卓越した手腕からは、一人が立ち上がることの重要性と政治への希望が見えてくる。
「トレーディングゲーム」など、画期的な体験型学習によって企業研修のみならず学校教育の現場にも旋風を巻き起こしている㈱ウィル・シードの船橋力社長。より良い世の中を創りたいという思いを現実のものとしてゆく船橋氏に、「正解の無い時代」を生きる力の源泉を訊く。