MPIでは、浪江町社会福祉協議会等のご協力を得て、福島大学と共同で11/26-27日にかけて福島市(笹谷/佐原)・二本松市(安達)の仮設住宅に一橋大学・早稲田大学・九州大学・東京理科大の学生らによる家庭教師ボランティアを派遣しました。2日間で40名近い生徒さん、保護者の皆様にご参加いただきました。
MPIでは、学習支援を通じて、今後とも子供たちが希望と夢を持てるような企画を推進していきたいと思いますので、引続きご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。
1.概要
日時:11月26日(土)13:30~17:30
11月27日(日)9:30~14:30
場所:(26日) 笹谷東仮設住宅東集会所、西集会所
安達運動場仮設住宅集会所B、デイケアセンター
(27日) 佐原仮設住宅談話室
参加者:<教師>学生10名、社会人1名
+福島大学 人間発達文化学類ボランティアメンバー
<生徒>26日:(笹谷東) 13名(未就学2名、小学生8名、中学生5名)
(安達) 13名(小学生5名、中学生8名)
27日:(佐原) 14名(未就学4名、小学生10名)
活動概要:高校受験指導、授業の復習や遅れの部分のフォロー、学習計画作成、遊び
2.学習指導状況
26日:(笹谷東) 休日参観による登校日の影響もあり、最初は勉強・遊びともに参加者が少なかったが、途中からは参加者も増えてきた。中学生については受験指導中心、小学生は持参した問題集などを使って学習支援を行った。
遊びについては、福島大学で遊び道具を複数準備してもらっており、UNOや粘土遊びなどを実施した。
(安達)中学校の期末試験が迫っていたため、学習支援を希望する生徒が多かった。
指導のための教材・テキストが多少不足しているので、今後、追加で準備していく必要がありそう。
27日:(佐原)前回参加してくれた高校生が未参加となったので、学習支援では主に小学生の宿題の手伝いや問題集などが中心となった。午後からは遊び中心の活動となり、保護者の許可をとった子供達と一緒に近くの公園であそんだり、談話室内でなぞなぞを行ったりした。
なお高校生の学習用に近所のあづま総合体育館のオープンスペースを利用する許可を体育館の担当者に確認したので、次週の実施時に必要になれば利用したい。
3.外部団体との協働
26日:福島大学の人間発達文化学類の学生との共同開催を行うことで、15名ほどの規模での支援が実施できるようになり、学習支援・遊び共にこれまでよりも個別対応などが可能になりました。

MPIでは、こうした教育支援に対する被災地の強いニーズを受け、今週末(12月3日-4日)も同様のスケジュール(土曜日:笹谷東・安達、日曜日:佐原)で活動を行います。また12月17日に福島大学うつくしまふくしま未来支援センターが主催で実施するクリスマスパーティーへも参加予定であるほか、年明け以降についても隔週で活動を継続していきたいと考えています。
また、浪江町のみならず、12月10日にいわき市にある楢葉町の仮設住宅で同様の活動を開始します(プレスリリースはこちら)。



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