
6/4~6日までの間、MPIは学生団体である東京MPI・京都MPI・福岡MPIのスタッフを対象に「リーダーシップ研修」を国立オリンピック記念青少年総合センター(東京、代々木)にて開催しました。
本研修は、「New Leaders」の育成を掲げるMPIが、将来を担う学生に対し、リーダーシップについて学ぶ機会を提供することを目的に、04年2月に開始したものです(原則として毎年開催)。
今年は、①ワールド・カフェ形式によるディスカッション、②Managing Risk(インプロシンキング)、③リーダーシップとは、の3つのセッションが開催され、講師陣と参加した学生15名との間で活発な議論が行われました。それぞれ、山崎・松岡・高野の各理事が担当しました。
特に、新しい研修内容となる「Managing Risk」では、ロジカル・クリティカルシンキングと対比する形でインプロシンキング(improvisation<即興>+thinking)の概念が紹介され、リズム連想やワン・ワードストーリーの作成などを通じ、「準備ができない状況で柔軟に変化に対応すること」の大切さを実感しました。こうした即興の要素は近年企業研修の分野でも大いに注目を集めています。
また、「リーダーシップとは」の講義では「リーダーと地位とは必ずしも一致しない」「リーダーシップとは相互作用に基づく関係性の上に発揮されるものである」といった概念が紹介され、「自ら変わり、周囲に変化を生みだすことがリーダーシップの本質」という意見などが紹介されました。セッションの最後には、各人が自分がリーダーシップを発揮するためにどうすべきか、あるいは周囲のメンバーがリーダーシップを発揮できるにはどうすべきか、といった点を考え、共有しました。
MPIでは、引き続き人材育成機能を強化していく所存ですので、MPIメンバーに対する研修等のご依頼は info[@]mpi-net.org までご一報いただければ幸いです。


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