4/16(金)、理事長の山崎が、京都大学の新入生向け企画(新入生キャンペーン実行委員会による告知はこちらをご覧ください)の一環として、「phaのニート日記」で有名なphaさんおよびサイエンス・グラフィック社の辻野社長とともに、20分ずつの基調講演およびパネルディスカッションに参加しました。
山崎は、「もし12年前の自分にメッセージを届けるなら」という前提のもと、自身の大学時代の経験や日米中韓の高校生に対するアンケート調査の結果なども紹介しながら、概略以下のようなメッセージを届けました。
・大学は「断絶」。高校までのような「一つの軸」のうえでの「競争」はもう終わり。したがって、考え方そのものを変える必要がある。
・具体的には、以下の3つがポイント。①自分の軸を定めるために、一度視野・経験を大きく広げる、②正解(教科書)がない世界で必要とされる行動様式を身につける(皆さん自身が「教科書」)、③志:大きいことでなくてもよいから、少しでも周りを良くしようと働きかける。それが、Make the world a better placeということ。
・皆さんが大学に入れたのは、決してあなた一人の力のおかげではない。ご家族、友人、高校の先生など、あるいは、税金で支えてくれている日本の人たち、そういったお世話になった人たちに恩返しする意味でも特に③を大切にしてほしい。
当日は、100名を超える参加者にお集まりいただいたのこと、誠にありがとうございました。また、講演に参加してくれた方のblog記事では、山崎の講演について「聞いている私たちが何を聞きたいのか、どうすれば伝わるのかに配慮した話し振りがすばらしかったです」との評価もいただきました。改めて、合格されたみなさまに心よりお祝い申し上げます。
MPIでは、引き続き情報発信・教育機能を強化していく所存ですので、MPIメンバーに対する講演・取材等の申し込みは info@mpi-net.org までご一報いただければ幸いです。


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