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特定非営利活動法人MPI (2004年内閣府認証取得) |
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Event活動報告:夏合宿2007@九十九里2007年8月24~26日の3日間、今年もMPI夏合宿が開催されました。舞台は千葉県長生郡白子町。社会人が出題し大学生チームがチャレンジする恒例のビジネスケース、趣向を凝らしたポリシーケースなど、今回も大学生・社会人皆で盛り上がりました。当日の模様をご紹介します。 ●MPI夏合宿とは MPIでは毎年夏、NPO法人MPIの社会人スタッフ、東京・京都・福岡で活動する大学生メンバーが一堂に介する合宿を開催しています。 かつて学生時代を共に過ごした先輩・後輩、別の地域で活動しているライバルたち、新たに参画した仲間たちが集まって、ケーススタディに取り組んだり、MPI全体の今後について議論したり、飲みながらそれぞれの将来を語り合ったり。社会人にとっては初心を思い出させてくれる場。学生にとっては大学では得られない貴重な学びの場。皆にとって、毎年、刺激的で楽しい合宿となっています。
今回の会場は千葉県長生郡白子町。南九十九里浜(中里海岸)を臨むこの町は温泉の町でもあり、会場となったニューシーサイドホテルでも白子温泉の湯を楽しむことができました。
ビーチと温泉でリゾート気分(?)の社会人メンバーとは裏腹に、東京・京都・福岡から集まった大学生メンバーは初日は深夜まで真面目に議論・・・というのも、合宿2日目には毎年恒例の「ビジネスケース」、社会人が事前に出題し、大学生がチャレンジする、ビジネスプランの発表会があるのです。チームで1カ月間取り組んできたビジネスプラン。初日は万全を期して発表に備えるのが常。 今回の課題は「アグリビジネス」。食糧自給率の低さ、農業従事者の高齢化、食の安全性への不安、国際競争力の低さ・・・などの問題を踏まえた上で、日本の農業を新たなステージに向かわせる「新たなビジネス」を立案する、というものです。 有機野菜の生産と介護事業を関連づけたチーム、先進的な養液栽培技術についての現地調査を踏まえて都会での農業ビジネスを構想したチーム、耕作放棄地を再生するための枠組みを考えたチーム、等々。出場した5チーム(4チーム+個人で挑戦した者が1人)は、それぞれ独自の調査・分析をもとに、独創的なアイディアを披露しました。
「Management & Policy Institute」の名が示すように、MPIは経営(ビジネス)と並んで政策にも力を入れています。合宿にも政策について議論するケーススタディを導入。今回は、さまざまな分野の政策案について、参加者があらかじめ「Yes/No」で回答しておき、どの政策案が高い支持を集めるかをチームで予想するという手の込んだ設定。「みんなの意見」がどのような方向に集まるのかを、政策の具体性や実現可能性、論争の対立軸などを勘案して考えました。
今年から夏合宿時にMPI全体の総会を執り行うこととなり、今回は任期満了による理事長・理事の改選決議が行われました。第2代理事長・松岡洋平が退任し、第3代代表に重冨勝紀が就任しました。
その他、MPI全体のあり方についてチームに分かれて話し合うセッションや、これから転職して上海での国際的なビジネスに羽ばたく松尾尚洋(前理事)による学生向けの熱気に満ちた「特別講義」、などが行われました。2日目の夜はこれも恒例の大宴会が催され、最終日の午後は九十九里浜へ。天候にも恵まれ、楽しく充実した3日間を過ごすことができました。
date: 2007.08.28 |
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