特定非営利活動法人MPI 
(2004年内閣府認証取得) 
HomeTokyoKyotoFukuoka

Event

第3回カフェ・ド・MPI開催 ゲスト:黒瀧将史氏(ユーグレナ)

第3回Cafe de MPIは、バイオベンチャー・ユーグレナの黒瀧将史氏をゲストに迎え、食料難・環境保全など世界的な問題を見据えた挑戦者の思いを聴きました。「この世に生を受けた以上、世の中を良くしていくことで、自分が生きた意味を次世代につなげる生き方をしたい」。魂のこもる熱弁に誰もが鼓舞された一時でした。

■Guest
黒瀧 将史 氏
・株式会社ユーグレナ(http://www.euglena.jp/)
 マーケティング・グループ 統括マネージャー 

■奇跡の生命体「ユーグレナ」
ユーグレナ社は、葉緑体を持つ単細胞生物「ユーグレナ」の研究・開発・製造・販売に圧倒的な強みを持っているバイオベンチャーです。人間に必要な全ての栄養素をバランスよく含む奇跡の生命体「ユーグレナ」の特性を活かし、食料難や環境問題の打破に挑戦する黒瀧氏にお話いただきました。

■食料難・環境問題へ挑む
現在、食品・サプリメント事業を軸に着実な成長を遂げつつあるユーグレナ社は、環境問題や途上国における食料難の打破といったさらに高い目標を見据えています。「多くの人を救うポテンシャルを秘めたこのビジネスは、10年・20年をかけるだけの価値があると信じています」と語る黒瀧氏。常に「大義」を持って生きてきた黒瀧氏だからこそ、事業にかける思いも人一倍であることが伝わるメッセージでした。

■裸一貫の先に
黒瀧氏は自らの半生を「文字通り裸一貫でしたね」と振り返ります。19歳のときに家を飛び出し、住所不定・無職という立場で、生きるか死ぬかの瀬戸際で、この社会の縮図を嫌というほど見せ付けられたと言います。その彼が辿り着いたのは、「このまま死んでしまったら生まれてきた意味がない。この世に生を受けた以上、世の中を良くしていくことで、自分が生きた意味を次世代につなげる生き方をしたい」という熱い思いでした。その後20歳で大学に入り、学生時代には経済産業省の起業家育成プロジェクト『ドリームゲート』の立上げに参加。新卒で入社した株式会社リクルートをへて現在に到ります。

■大義を持って生きよ
「各人が自分の能力や特徴を活かして分業することで、世の中全体を良くできればこれほど素晴らしいことはない。あらゆる人が頑張ればその波及効果は計り知れない。皆さんもそんな大義をもって働けていますか。どうせやるなら大義をもって働きませんか」
――黒瀧氏のメッセージは全ての働く人に響くものがあるのではないでしょうか。

date: 2006.09.04

Copyright © MANAGEMENT & POLICY INSTITUTE 2007  powered by Movable Type 3.33-ja