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Interview

ヒントは「今」の中にある:小林美枝子氏〔トレーニングスペシャリスト〕

自分を活かせる場は、どこにあるのか。孤独な努力と「遠回り」を経て、求め続けたその場を見つけた小林さん。静かな決意を胸に、飛び込んだ世界でしっかりと歩き始めたその瞳は、生きがいを手にした人間の輝きを放つ。「努力はきっと報われる」。それを本気で信じさせてくれるエネルギーに満ちあふれた言葉の数々。

ヒントは「今」の中にある。遠回りしました。―だから見つけられた、この仕事。
小林美枝子氏〔マネジメント トレーニング スペシャリスト〕


■証券会社から「トレーニングスペシャリスト」へ

――現在はどのようなお仕事を。

法人、および個人を対象とした研修やワークショップを行なっています。コミュニケーションに関わるトレーングを専門とし、プレゼンテーション、チームビルデイング、リーダーシップ、ディベート、コーチング等、クライアントのニーズに合わせてスキル構築のトレーニングを考案し、実施する仕事です。

――現在に至るまでの経緯について教えて下さい。

日興ソロモン・スミス・バーニー証券(現・日興コーディアル証券)の広報部、外資企業部を経て、モルガンスタンレー・ディーン・ウィッター、債券部、コントローラーズ(採用・トレーニング担当)に勤めた後、トレーニングスペシャリストとして2001年に独立しました。

――証券会社からトレーニングスペシャリストへ、というのはストレートには結びつき難いイメージがありますが、なぜそのような道を選ばれたのでしょうか。

日興とモルガンスタンレーに勤めているときも、組織の中に働く面白さを実感していましたが、実務内容については、いつも違和感があった、というのでしょうか、自分の強みを活かせているという実感を持ちかねていたんですね。自分の強みはいったい何か、その答えが出る度に時間をかけてステップを踏みながら、転職、社内異動、そしてトレーニングスペシャリストとして独立して今日に至っています。

――ご自身の何を強みとお考えになったのですか。

どのような仕事をしているときでも、他者との関わりに興味を持って、良好な人間関係を構築していくことが得意だったように思います。人を喜ばせたり楽しませたりする企画(簡単に言えばビジネスコンフェレンスから忘年会まで)などを任された際には、かなりインパクトのある仕事ができていたと自負しています。

――企画力やコミュニケーション能力が自分の強みではないか、と。

ええ。けれど、私の携わっていた業務の中では、そういったソフトスキルはあくまで二次的なものなんですね。業務を遂行するために必要なコンピューターやデータの取り扱いなどの方が重要視されていたように思います。

それで、もっと直接的に自分の得意とする企画力やコミュニケーション能力を活かすポジションはないだろうか、と考えました。自分の任務を遂行する傍ら、自分のソフトスキルを活かせる場はどこかということを、社内外で様々な職業を観察しながら考えたんです。社内でそれを考えたとき、人事部における採用かトレーニングの仕事が一番近いのではないかと思い当たりました。二、三年かけて気持ちを固めてから上司に意向を伝え、理解を得てからさらに二年後に採用とトレーニング担当のポジションへ異動することができました。

――その二年後に独立されていますね。希望の仕事を得られたのに、その後敢えて独立を選ばれたのはなぜですか。

希望の仕事をする機会を与えていただいたことには感謝していましたし、やりがいも感じていました。けれど、社内でトレーニング等の経験を積んでいくうちに、自分が本当に行ないたいトレーニングは企業に雇われている限りできない、というもどかしさを感じるようになったんです。もっと直接的に参加者のニーズに応えられるトレーニングを自分で研究開発して自分で実施していきたい、という考えが強くなりました。

しばらくは漠然とそう感じていたのですが、あるとき同業他社から、その会社のトレーニングのポジションに来ないかというお話をいただいたんです。そのとき、たとえそちらに移っても、また同じもどかしさを感じるのではないか、と。そう思ったときに、独立ということが現実的な選択肢になりました。また、他社からも認めて頂いたことで、「私はこの市場で価値があるのかも知れない」と勝手に思い込んでしまったんですね。その事実に背中を押されたように思っています。

――独立に際して、不安はありませんでしたか。

勿論、とても不安でした。怖かったですよ。独立するとなると当面は仕事量や収入が激減する、という覚悟をしなければなりませんでした。けれど、本当にやりたいことを着実に行なっていけば、3~5年で巻き返せる、と勝手に踏んでいたところがありましたね。

■「練習は裏切らない」

――独立した当初から順調に進まれたわけではなかったんですか。

ええ。実際、顧客の基盤もなく、先も見えませんでしたから。2年ほどは本当に辛い時期でした。

――そのような辛い時期に、仕事の上でどのようなことを心掛けられていましたか。

焦って自分の初心から離れた仕事を取るよりは、時間が掛かっても、自分が本当にやりたいトレーニングを扱っていこう、と決めていました。例えば、外資系に勤めていましたから、簡単なビジネス英会話のような指導をしてほしい、というようなオファーは幾つかあったのですが、それを安易に受けていると、もともと自分がやりたかったコミュニケーションのトレーニングから遠ざかってしまう気がしていました。そこで、ボリュームは大変少なかったのですが、敢えて自分がプロとしてやっていきたいコミュニケーションスキルに特化した仕事だけをこなし、有り余る時間(仕事が少なかったので)は、ひたすら勉強していました。私の力を発揮できる舞台に巡り合ったらすぐに力を出せるように、とにかく実力をつけておこう、と思ったんです。

――随分、忍耐の要されることだと思うのですが、それが可能だったのはなぜでしょうか。

おっしゃる通り、孤独で厳しい時間でした。そんなに時に一番心の支えになったのはやはりトレーニングの中で出会った参加者の方々からのフィードバックだったと思います。自分のトレーニングが「役に立つ」「面白い」といったフィードバックは大きな励みとなりました。そして、知識を増やし、経験を積めば、より魅力的なトレーニングが行えるようになる、と信じていました。小さな成功を喜ぶ癖をつけていったことも、とても有益だったと思います。

――そうやって努力するうちに、道が開けてきた。

ええ。人生って、必死で頑張っているときには右にも左にも前にも後ろにも動けなかったりすることが多いのに、それでもその状況に耐えていると、ふっと気が付いたときに、思いもよらない展開が起こることがあります。私は独立して仕事をしていくという経験を通して、それを体験できたと思っています。

勉強しながら、小さな仕事を、少しずつでも気持ちを込めてこなしていくうちに、思いもよらない所から、是非やりたいと思うような仕事が入って来るようになりました。しかも、それは少しずつではなく、一気に三つも四つも沸いて来るような感じです。以前は何としてでもやりたいと思っていながら目の前で素通りしていたような仕事の数倍のスケールの仕事がこちらから働きかけもしないのに、舞い込んで来るような事が起ってきました。

――まったく想定外に事態が好転したわけですね。

独立するとき、自分なりに一定のシナリオを立ててはいたんです。けれど、最初の2、3年はシナリオからは掛け離れた厳しい現実がありました。それが、気がついたときには自分で描いたシナリオをはるかに越えた展開に書き換えられていた、という感じです。今はその新しい展開の中でひとつひとつの仕事を大切にこなしていくことを考えています。

――なぜそのような好転が起こったのでしょうか。

苦しいときに、もくもくと勉強を続けたことが良かったのかな、と今は思っています。不安なときは、空回りだとわかっていても、つい表に出て沢山の仕事をつかみたくなってしまいますよね、でもそこで、じっと留まって今ある仕事を着実にこなしながら、まず力をつけよう、と思えたことかな。だから心からやりたいと思っていた仕事が急にたくさん舞い込んできたときに、すぐに対応できたのだと思います。私が教わっているディベートの先生が、いつも「練習は裏切らない」という言葉をおっしゃっていたのですが、その意味を身をもって実感しています。

■コミュニケーションのプロフェッショナルとして

――独立してみて、組織に属していた頃との一番の違いは何だと思われますか。

組織や他人の力ではなく、自分自身の力で仕事をしている実感があります。企業のブランドではなく私のトレーニングに、クライアントが価値を見出して依頼をして下さっているわけですから。ビジネスがひとつ決まるたびに、大きな責任とやり甲斐を感じています。

その代わり、下手な仕事をしたら、次の仕事は来なくなりますから、どんな理由があっても言い訳はできません。しかし、言い訳をしないと自分で決めたら、言い訳のない本物の自分ができてくると思えるようになりました。できると分かりきっていること、120%の自信があることだけを受けていたら、ビジネスが展開できないし、仕事をこなしてゆくことができません。自分はこの仕事をやりたい、自分にはできる、と思ったら、少し不安でも飛び込んで行ったことで、力が付いてきたように感じています。かなりのハッタリもかませるようになりましたよ(笑)。

――独立されてから、ご自身の生き方が変わってきたようにお感じになりますか。

そうですね。この仕事を選択したとき、私はコミュニケーションのプロフェッナルとして生きていこう――Master of Communicationと言うと友人に笑われます(笑)――、と決めました。それは仕事をしているときだけでなく、自分の人生の全てにおいてです。そう決心した時から、自分の使う言葉、物の見方、他者との関わり方が変わってきたように思っています。

――具体的にはどのような変化が。

例えば、最近は意思決定のプロセスが少し変わってきた点が挙げられます。以前は目標を設定すると、そこに至るまでの過程もしっかり決めてしまい、それ以外のことが起きても見向きもしないところがありました。しかし今は、譲れないコアの部分だけはしっかり守り、あとは流れに身を任せて、周りで起きること全てをチャンスと捉えられるようになりました。

――小林さんの言う「コアになる部分」とは何ですか。

それはトレーニングのクオリテイーと、私自身のコミットメントです。貴重な時間を割いて私のトレーニングに参加していただくわけですから、クライアントのニーズをなるべく高いレベルで満たせるように努力しています。

具体的には、どのようなトレーニングを行うときでも、ただスクリプト通りに展開するのではなく、それがスキルに関わるものであっても、気づきやモチベーションに関わるものであっても、気持ちを込めて展開してゆく、ということです。参加者の方たちも自分も生身の人間ですから、その時その場で起こる様々な気持ちの変化を大切にしたいと思っています。トレーニングはとてもライヴなものだからです。

――それはどういうことでしょうか。

参加者の「意図」の設定が、トレーニングの成果に大きな影響を与えるのです。例えば、全く同じプレゼンテーションのトレーニングを受けにくる受講者Aさんの意図が、「プレゼンテーションとはいったい何だろうか、とにかくそれを知りたい」と思っていたとします。一方、Bさんは「このトレーニングを機会に新しい自分を発見しよう。きっと自分はもっともっと有効な自己表現ができるはずだ」と意図していたとしましょう。そうすると、この結果、AさんもBさんもそれぞれが意図した通りの結果を持ち帰られるんですね。

私の仕事は、そのような参加者の意図やニーズを速やかに読み取って、参加者の方たちの、ご本人さえ気が付いていない強みや素敵なところを見つけ出してお伝えし、認識していただくことだと思っています。これは計画した通りにできることではなく、その時、その場で、受講者とトレーナーのコーアクテイブなコミュニケーションによって生み出されるものなのです。

――それが「ライヴ」ということですね。ちなみに、小林さんご自身の「意図」はどのようなものでしょうか。

私はトレーナーとして、参加者が安心して集中できる、安全で居心地の良い場づくりを心掛けています。また、私がこれまで学んできた全てのものの中からそれぞれの参加者の方に有効なスキルや情報、気づきを持ち帰っていただけるように、そして何より、「今日は楽しかった、来てよかった」というバリューを見出していただく雰囲気をつくることに心を配っています。

――今後のビジネスの展開はどうお考えですか。

現在は大学生やビジネスマンがメインのクライアント層ですが、もっと下の年代も対象になり得ると思っています。私が行っているトレーニングのコミュニケーションスキルを子供たちが早い段階で獲得できれば、彼らのその後の人生がより自由で積極的なものになるのではないかと考えているんです。プレゼンテーションスキルは日本の教育に是非とも導入されるべき分野であると確信しています。

それに、シニアの方々が、長い時間をかけて構築された経験や知恵を、後輩に自信をもって語り継いでいけるためのスキルの構築や場の提供のお手伝いなどもさせていただきたいと考えています。

最近は、自分とは異なる経験とスキルセットを持った人たちと一緒に会社を興すという話もあって、そうした可能性についても考えているところです。

ただ、私にとって譲れないとても大切なことは、遠い将来の展開ではなくて、目の前にいる人とどう関わるか、その関わりの中で自分のスキルをどう駆使して役立てるか、ということなんです。

――それがお仕事のやりがい、ということでしょうか。

そうですね。たまたま私は、あまり苦労をすることなく人々と円滑にコミュニケーションできるという才能に恵まれました。実はこんなことが才能だなどとは、以前は思ってもみなかったんです。けれど、コーチングなどで個人クライアントの方たちとお仕事をしていると、自己表現が上手くできないためにご苦労されている方が意外に多いことを知りました。

それなら、私はそうした方々が自由に自分を表現するためのスキルや気付きを、できる限り有効にご提供できる場を創っていきたい、と考えます。私のトレーニングを通じて、小さな成功体験を重ねていただくことによって、より多くの方が気持よく自分を表現してゆくことができる、そのお手伝いをさせていただけるのは大きな喜びですね。

■今、目の前にあることに

――小林さんは転職や独立を考えられてから実現されるまでに比較的長い期間を取られたようですが、そのようにした特別な理由は何かありましたか。

まず、自分がそのとき携わっている仕事をきちんとやり遂げてから次に進みたい、という風に感じていました。この仕事はつまらないから、あるいは簡単に自分には合わないから、と言って、次に本当にやりたいこと、できそうなことを見極める前にいたずらに辞めてしまっても、同じことを繰り返すように思われました。実際に時間が掛かったのは、日々の業務に追われてじっくり考えることができなかったという現実や、変わることへの不安もあったかも知れませんが。けれど、心のどこかで、中途半端に次のキャリアを追い求めているようでは、また同じ難しさにぶつかってしまう、と思い、目の前にある仕事を自分なりに卒業することが先決だと考えていました。

――時間を掛けたことについて、今はどうお思いですか。

私にとっては、このプロセスは必要だったと思っています。一見、遠回りのようでもありましたが、自分の中で時間を掛けて熟成した考えや思いが、自信と確信につながっていますから、多少のことがあっても動じません。これが私の仕事だ、という静かな決心がいつも自分を支えています。

それに、現在の顧客であるビジネスマンの方たちがしばしば直面するビジネスの現場におけるリアルな問題や困難などを、この期間に私自身が実際に経験できたことも大きかったですね。その経験があるから、トレーニングを行なう上でも、机上の理想論に走ることなく、現実に即した内容を選ぶことができるようになったと思うんです。あの時間が無ければ、今の仕事もうまくいかなかったのではとさえ思っています。

――成果主義やリストラに象徴される最近の労働環境の変化については、どのようにお考えですか。

見方によっては、大変な世の中ですが、でも別の視点から見ると「おもしろくなってきたぞ」と言えるのではないでしょうか。終身雇用という制度がメジャーな社会の中では、自分の仕事の中にやりがいやスペシャリストとしてのスキルを見つけ出すことは困難だったと思います。けれど、現在の日本では、実力さえあれば――これが厳しいところでもありますが――多様な可能性が開けてきます。本気でやりたい事に挑戦したいと考えている人にとっては、機会に満ちた世の中へと向かっている、と言えるのではないでしょうか。

――最後に、読者である若手のビジネスパーソンや学生へのメッセージをお願い致します。

若手のビジネスパーソンの中で、ご自身の仕事にやりがいを実感し、これが自分の天職だ、と感じられている方がどのくらいいるでしょうか。多くはないでしょう。お給料をもらって、最初からやりがいのある仕事に就ける可能性というのは、極めて少ないと思うんです。

望み通りに就職が決まって、現在のポジションに就いている方も、やむなく他に行くところが無くて現在の仕事をしている方もいらっしゃるでしょう。ちなみに私はかつて後者でした(笑)。それでも、人生、捨てたものじゃない、と私は言いたいです。しかも、このどちらの立場の社会人たちにも、等しく素晴らしい可能性がある、ということも。

そもそも、天職ややりがいなどというものは――そしてたぶん、幸せも?――、簡単に与えられて受け止めるものではなく、自分の心で見つけるものではないでしょうか。

どのようにして見つけるか? その質問には、友人であるボストンのオーナーシェフの言葉を借りてお答えしたいと思います。

私が出会ったとき、彼女は38歳でした。ロスとボストンに瀟洒なレストランをもつオーナーシェフです。私は彼女のハリウッドの豪邸のカウチで、どうしても聞きたかった質問をしました。18歳で結婚、21歳で離婚した、ハイスクールを卒業しただけの彼女が、どのようにしてその栄光を手にいれたのか、ということです。彼女はこう答えました。

「美枝子、私は自分が料理が好きであり、料理が他の人より上手いということを知っていたわ。そして、いつ、どんな仕事に就いたときも、その職場で一番良い仕事をすることを考えて、気持を込めて働いてきたの。たとえあなたが世界一のウエイトレスになりたいと思っていなくても、もし今あなたの仕事がウエイトレスなら、そのレストランでまず一番良い仕事ができるように努力するのよ。そうしていくうちに、あなたはそのどうでもいいと思っていた仕事の中から、本当のあなたの才能を輝かせる仕事を見出して、そして一流の人間になれる。人生って、そういうものよ」

先を夢見るだけはなくて、目の前にある困難にどのように立ち向かうかで、その人の将来が大きく変わっていくと思います。

今、目の前にある仕事は、つまらない雑務がほとんどかもしれません。けれど、だからこそ、そのつまらない仕事を誰よりも上手くやってやろう、という気概を持ってみたらどうでしょうか。そうすることで、自分でも気付いていなかった自分の可能性を見つけることができるかも知れません。

おいしい仕事だけをして偉くなった人が、部下やスタッフに思いやり深く関われるでしょうか。細やかで、ゆき届いた仕事ができるようになるでしょうか。だから、どのような仕事であっても、いろんな仕事をたくさんさせてもらえる状況をチャンスとして活かさないと。それができれば、きっと周囲の反応をはじめ、自分の身の回りに起こることが変わってくるのではないでしょうか。

「今」の仕事の中にやりがいを見つけることができたら、いつか、皆さんの「今の仕事」が、想像もしなかった形で皆さんを輝かせてくれることがあると思います。チャンスはきっと巡ってくる。たとえ、今あなたが苦しくても、自分を信じて、どうか「今」の中に喜びを見つけてください。

――ありがとうございました。

小林美枝子〔こばやし・みえこ〕氏
マネジメント トレーニング スペシャリスト。日興ソロモン・スミス・バーニー証券(現・日興コーディアル証券)の広報部、外資企業部を経て、モルガンスタンレー・ディーン・ウィッターの債権部、コントローラーズ(採用、トレーニング担当)に勤務の後、トレーニングスペシャリストとして2001年に独立。法人・個人を対象とした研修やワークショップを行なう。コミュニケーションに関わるトレーングを専門とし、プレゼンテーション、リーダーシップ、チームビルデイング、ディベート、コーチング等、クライアントのニーズに合わせたスキル構築のトレーニングを考案、実施。

※この記事は2004年5月発行『New Beginning』第3号に掲載(肩書き等は当時)。

date: 2004.05.31

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